ウオーク会 第82回

『自然と歴史めぐり』滑川交流センター主催

良く歩き、豚汁お代わり、お握り2個もしっかり完食しました

 10月30日、滑川交流センタ主催の「自然と歴史めぐり」のイベントに合流参加。椎の古木、豊川稲荷を経て、塩竈神社へ。当地の濱で行われていた製塩に鑑み、陸奥の国から分霊、遷座の由。六地蔵を経て、農業用水として江戸期に作られた滝作の溜、そしてその上流で、この溜池に清冽な水を灌ぐ落差20mの男滝、女滝。更に残った力をフルに使っての鞍掛山葬祭場への登り。180度遮るもの無き広大な視野で、眼下の山裾、街並みと太平洋を眺めながら一休み。その後、一挙に山を下り、途中、滑川小学校脇の蛍の養殖小川を見学後、交流センタに帰着。
朝はとても寒い曇天ながら、途中には一時暖かい陽の光も指し、赤、橙、黄、緑など、様々な色が織りなす点描画のような、桜の葉の紅葉の色彩のハーモニーを愛でながら、カサコソと落ち葉踏みしめ、結構急な山道を上り下り、最後に温かい豚汁とお握りで締めた、楽しい秋の一日でした。

参加者 7名

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