ウオーク会 第86回
変貌した近隣の再認識ウオーク 成沢~会瀬町
時代の流れとともに、変貌した近隣を再認識しようと4月15日、成沢町、会瀬町を散策した。
兎平から坂道を山方向に登る。入社当時の「志学寮」は面影もなく一面の更地に。さらに小道を登り、山の神団地の上側に着いた。ここから下り、成沢団地へ。当時はアパートが並んでいたが、ここもきれいに更地に。何とも寂しさがわく。産業支援センター前を通り、日専校前の桜がちょうど満開で少し心が癒された。
池の川に向かい、テニスコート脇の芝生で女子高生のプレーを眺めながら腹ごしらえ。大震災からの復興シンボルとして完成した「池の川さくらアりーナ」を見学。立派な施設に感激、大いに利用したいものである。
さらに進めて会瀬社宅方面へ。途中、「アメダス日立観測所」を発見、こんな所にと驚いた。木造の社宅群は既に無く、マンションや新築の戸建てが軒を並べていた。会瀬グラウンドでは集団対抗大運動会の話で盛り上がった。
’60年代に思いをはせ、入社当時を懐かしんだ一日だった。
参加者 11名
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