楽習会202012

実施日:令和2年11月26日(木)13:30~

■ 楽習会テーマ:井戸端会議(Extra)

4グループに分かれての会議の様子 第12回楽習会「新装神峰動物園を訪ねる」はコロナ禍の下、3密が避けがたいとの判断で中止した。楽習会自体を中止するのでなく、第8回井戸端会議においても話題となった、J-netの高齢化や会員減少傾向のなか、活動をどのように進めるかを話し合う井戸端会議(Extra)を開催することとした。        
 竹本副代表がJ-netの人員構成や会員数推移、シニア講座、楽習会、自主グループ活動の実情と問題点を図表化して説明。
 現状を改めて数値で認識し、今後J-netをどうしたいと思うか議論した。昨年から何度も話し合ってきた問題であり、具体的解決策は容易には見つからないが、J-netでの活動の制約の多さを少し緩くし、もっと楽しむ、おおらかな運営にかじ取りしたらどうか。またディジタル化の世の中ではあるが、ディジタル狭間の世代の意欲もすくい取れる活動システムにしたらどうかとの意見がでた。員数減少・高齢化は避けられない状況下活動内容は自ずと限られてくるが、一部担当者への負担の集中を少なくし多くの人が参加できる活動となるようにしたいものである。参加者の大半がJ-netの理念を変えることなく活動が継続できることを望んでいる。

女性センター 参加者26人

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