楽習会202515

実施日:令和8年2月26日(木)13:30~14:40

■ テーマ:日立市観光施設の魅力発見について

講師の日立市産業経済部観光振興課 副参事 佐藤様(左)、根本様(右) 今回紹介の90枚を超える写真画像は何れも印象深く、講話を聞いた参加者も一度は訪れている場所であっても、その魅力を再発見する機会となった  シリーズ「市政出前講座」の今年度楽習会は「日立市観光施設の魅力発見について」と題し、日立市産業経済部観光振興課 佐藤 匡広副参事を講師にお招きした。
 本テーマは日立市が消滅可能性自治体に指定される中、J-net会員が市内の観光名所・施設を再発見することで施設を利用し、市外に移り住む子供や孫にも自慢できる街をPRしたい思いから開催した。主催者の要望に対し講師より肩の凝らない90枚を超える写真画像と実際に観光振興を担当されての苦労、自慢できる話題を交えて紹介いただいた。
 市内には6つの海水浴場、日本屈指のパワースポットの御岩神社、映画化された旧日立鉱山の大煙突、そして自治体としては珍しい3箇所の温浴施設、市民の憩いの場かみね公園、さらに長者山遺跡に代表される史跡など海から山まで、北から南まで数多くの観光名所・施設を紹介いただいた。
 最初に日立市出身の建築家で妹島和世氏によるJR日立駅の橋上駅舎は全国的にも有名で始発電車が走る朝5時前から、ガラス張りの駅舎で日の出シーンを一目見ようと毎日のように多くの観光客が訪れる。日本夜景遺産に選定されたかみね公園から望む夜景、夜のかみね動物園の魅力も紹介された。
 温泉が湧き出る鵜の岬温泉が特に人気で隣接している国内唯一のウミウ捕獲場については、講師自ら身を乗り出して撮影した海側からの画像や捕獲技術の伝承など観光PRに欠かせない話題も紹介された。日本一の長さを誇る奥日立きららの里のすべり台「わくわくスライダー」は、全長1,188メートル、山頂より877メートルの滑走部を滑るアトラクションで大人や子供も楽しめる。また市が運営面で関係する宿泊施設久慈サンピア日立は稼働率80%を超え、スポーツ合宿などの問合せが増えている。当レストランの宴会プランカタログ(春メニュー)が紹介され、施設の利用をPRされた。
 質疑応答に入り、参加者より施設への公共交通の利便性向上が不可欠ではないか、また友達を施設に案内したところ大好評であった。市内には魅力に溢れた場所が沢山あり、県外に積極的にPRすべきとの意見が述べられた。意見に対して交通事情の改善は市政全体の課題であり、少しでも改善したい。また観光PRの件、今回の楽習会にお招きいただきPRできたことに感謝申し上げたい。若い方に受け入れられる多種多様SNSを通じて効果的な手段を検討したい。
 今回の楽習会は市内観光名所・施設の魅力を改めて学習する機会となり、消滅可能性自治体の汚名を払拭すべく機会にもなった。最後に講師より温浴施設の割引券がプレゼントされ、更なる利用と健康維持に役立ててくださいとのこと。
 お忙しいところ、有意義なご講話いただいた佐藤講師に拍手で謝意を示し、本日の楽習会を終了した。

参加者18人  

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