楽習会202201
実施日:令和4年04月14日(木)13:30~
■ 楽習会テーマ:「総会」
令和4年度のJ-net総会が、4月14日(木)、会員・会友36人(88%)が出席し女性センターで開催された。
共同代表制に移行後、初めての総会となり、始めに竹本共同代表より「令和3年度活動総括」の報告があり、コロナ禍でシニア講座中止、楽習会の一部中止など予定外もあったが、中身の濃い活動であったこと。中でも楽習会「長久保赤水を学ぶ」は、市民団体(J-net)の勉強会として茨城新聞にも紹介され、話題になったこと、一方で自主グループのJ&Bがコロナ禍で親子参加者の減少とスタッフの高齢化により、今年3月末で活動終了したことなどが報告された。
式次第に沿って、畑山、井上、小林各共同代表による昨年度のグループ活動の実績と今年度の活動計画が報告され、三ツ井会計担当より今後のJ-net運営費に関する課題と問題提起があり、決算・予算案が審議、承認された。また、J-net事務所の閉鎖など予算縮減策についても報告され、承認された。
特に今年度の総会ではコロナ前の活動水準に向け、シニア講座の開催、楽習会の月2回計画や自主グループの活性化など、出席者全員の意気込みを確認し、盛会なうちに終了した。
参加者36名
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