楽習会202208

実施日:令和4年07月28日(木)福島県双葉町

■ 楽習会テーマ:東日本大震災原子力伝承館見学

記念撮影 東日本大震災並びに原子力災害の記録と記憶の風化防止のため、「東日本大震災・原子力災害伝承館」を7月28日に見学した。
 当館は、未曽有の複合災害の教訓を世代を越えて継承すること、復興に向けて進む福島県の姿と国内外からの支援に対する感謝の思いを発信する情報拠点として、2020年9月にオープンした資料館である。
 今回、JRを利用しての移動となり、乗車駅毎に参加者が「青春18切符」を利用するなど、今までにない楽しさ、新鮮さも感じつつの外部開催となった。
 展示施設に入る前にご挨拶があり、当館は原子力災害を中心に展示され、震災記憶の風化防止、防災および減災に役立てること、また、未来に繋がる一筋の道標であって欲しいと言う願いを込められているとの説明があった。
 展示資料の場では、当館のアテンダンススタッフより説明があり、被災者の避難生活は予想以上に苛酷だったこと、「数日だと思っていたのが長期になる」「除染」「風評」「健康」「不安」など、当たり前のように過ごしていた日常が災害によって一変し、奪い去られたことなど、被災者としての経験談を通して厚く語られた。
 今回の楽習会は福島県民が経験した複合災害が如何に過酷であり、そして今もその影響が続いていることを改めて知る機会であった。
 災害がかつてない程 身近になっている今だからこそ、この見学会を機会に私達も今の生活に足を止め、考えてみたいとの思いになった。

参加者  24人

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