ウオーク会 第108回

2022年10月

                    ~ 諏訪遺跡めぐり ~

③平和台霊園本館入り口に3基立つ徳川家にゆかりのある市指定工芸品、東叡山石灯篭。外観と彫り模様に価値がある  快晴に恵まれた10月23日(日)、諏訪交流センター主催の日立の魅力再発見ウオーク「諏訪梅林と水戸徳川家ゆかりの諏訪遺跡めぐり」に参加した。
 最初に平和台霊園を訪れ、お釈迦様の遺骨を納めた仏舎利塔と徳川家歴代将軍の墓所である上野東叡山寛永寺から移築された石灯篭を見学。続いて市民なら誰でも知っている諏訪梅林を訪ねた。諏訪梅林は当時の水戸藩主徳川斉昭が1832年、この地に梅の木、数百本植栽造営したのが始まりとされる。最後に上諏訪神社・諏訪神社(諏訪第2宮)を訪れ、霊感を感じ取った。
 午前中にウオーキングコースが予定通りに終了し、支給されたお弁当と会話で参加者全員が楽しんだ。諏訪地区には江戸時代から諏訪八景といわれる名所があり、また文化財も多く、今後も時間を作って散策してみたい。

参加者43人(内J-net会員2人)

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