ケーナフレンズ「ベストケア出前演奏」
ベストケア・デイサービスセンター日立において5月31日、出前演奏を行った。
ケーナは一つの楽器として捉え、いろいろなジャンルの曲を楽しんでいるなどの挨拶の後「灰色の瞳」から演奏に入った。合間に、ケーナの材料は竹で先輩が手作りしたものなどと紹介しながら進め、「赤いハンカチ」で前半6曲を終えて一休みした。後半は「二人でお酒を」から再開。曲の簡単な説明を加えながら最後の曲「コンドルは飛んで行く」の6曲、計12曲を演奏した。最後はアンコールに応え「ふるさと」を演奏、約1時間で終演した。
利用者さん約40人。コロナ禍が大分緩和された中での演奏だったが、皆さんはまだマスクをされていて、大きな声が出せず残念でした。それでも小声で歌っているのが聞こえ、ひと時を楽しんでいただいた。