楽習会202401
実施日:令和6年4月11日(木)13:30~15:20
■ 楽習会テーマ:第23回 令和6年度総会
満開となったソメイヨシノを見ながら会場入りされた方も多いと思う。そんな中、第23回J-net総会が女性センター4階多目的ホールで開催された。最初に竹本共同代表より令和5年度の活動実績が報告された。シニア講座では14人が受講され高い評価を得たこと、楽習会では雨で偕楽園の観梅が中止になったものの計画されたテーマで計20回開催できたこと、広報グループは会報発行、ホームページを通じ内外にJ-net活動を紹介できたこと、また事務局では会員・会友の協力を得て本日の総会開催に至ったことなど報告された。続いて三ツ井会計担当による決算報告と五月女監査員により、関係書類を監査した結果、その内容が適正かつ正確であった旨、報告があった。決算・監査報告を受け参加者による採択が行われ、賛同の拍手で報告内容が承認された。
次に令和6年度の運営方針、体制について井上、小林、竹本各共同代表より説明があり、予算案については濵会計担当より説明があった。当会の会員数減少や高齢化が顕著な中、一致団結し活動すべく方針案が参加者全員の拍手で承認された。
一方で令和7年度以降の運営をどうするか、代表者8人によるJ-netの今後を考える(Ⅱ)(タスクチーム)の発足も報告された。活動を縮小し持続可能な運営とするか、自主グループ活動主体の運営とするか、当会の解散も止む無しとするかなど、選任されたタスクチームのメンバーにより議論を重ね、9月の臨時総会で報告することとした。
今回の総会を通じ、改めて参加者が当会運営の厳しさを認識しつつ令和6年度も実りのある活動を誓い、散会した。
参加者29人
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